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WordPressのマルチサイト化

2013/02/20 WordPress

WordPressはマルチサイト化して使うことができます。

マルチサイトでは、一つのドメインに1度のインストールで複数のサイトが運用可能です。

活用例としては、

  • メインサイトと同じドメイン内でブログを運用する
  • 商店街サイトの下で、商店それぞれがサイトを運用する
  • ドメイントップでブログを運用し、テーマ別に子サイトとしてスピンアウトする

などが考えられます。

マルチサイトには、サブドメイン型とディレクトリ型があります。

サブドメイン型

http://mysite.com/ 親サイト
http://site1.mysite.com/ 子サイト
http://site2.mysite.com/ 子サイト

ディレクトリ型

http://mysite.com/ 親サイト
http://mysite.com/site1/ 子サイト
http://mysite.com/site2/ 子サイト

サブドメイン型は、coreサーバーなど、一部のサーバーに限られており、エックスサーバーなど一般的なサーバーで使えるインストール方法は、ディレクトリ型になります。

ディレクトリ型にも条件があり、インストール後30日を過ぎると、現時点ではマルチサイト化できない仕様になっています。

つまり、インストールしたらすぐにディレクトリ型でマルチ化しておくことにより、サイト活用の選択肢が広がります。

マルチ化のメリット

  • 1ドメインで複数サイトを扱える
  • ネットワーク全体でテーマを共用できる
  • ネットワーク全体でプラグインを共用できる

マルチ化することで、複数サイト運用を効率化できます。

マルチ化のデメリット

  • 管理画面が複雑になる
  • たまにマルチで使えないプラグインがある

WordPressサイトのマルチ化手順(ディレクトリ型)

wp-config.phpを編集

ルートディレクトリにあるwp-config.phpを編集します。

編集が必要なのはここまでです ! の上あたりに、以下を追加。


/*マルチ化*/
define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);

プラグインを無効にする

ダッシュボード > プラグイン

プラグインをすべて無効にします。

ドメイン形式の選択

ダッシュボード > ツール > ネットワーク

サブディレクトリ形式を選択して、「インストール」。

サイトのネットワークを作成

マルチ化に必要な手順が表示されるので、その通りに実行します。

作業を完了して、再ログインすれば、マルチ化されているはずです。